どうも~、アラサー独身女です(^0^)/
今回は前回に引き続き、職場の同僚(既婚者)と話した内容をまとめました!
婚活パーティーに参加していると、どうしても年収や学歴や職業など好条件の男性ばかりに目がいきがちになりますが、既婚女性が今幸せを感じる結婚相手は一体どんな人柄なのでしょうか?
話をきくと、相手に求めることは究極に素朴で純粋な気持ちなんだなぁということが分かりました。
今回は、そんな職場の同僚(既婚者)が結婚相手を選んだポイントを聞きました!
既婚女性が幸せになれた!「結婚相手」の見極めポイントとは
1.自分を愛し続けてくれるかどうか
同僚(既婚女性)が口をそろえて言ったのは、自分を愛し続けてくれるかどうか!!!
「美人は3日で飽きる」ということわざがあるように、外見で相手を好きになっても、年々見た目は分かるから心も離れていく可能性があります。
しかし内面で自分を見てくれていると、どんなに歳をとっても相手が好きだという温かい気持ちが残っているから若いころのように、デートの時は手を引いてエスコートをしてくれたり、家でも家事を率先してやってくれたりと、ふとしたところで愛情を感じられるんだそうです(*^^*)
2.価値観が合うかどうか
これは前回も書きましたが、価値観が一緒だと衝突することが少ない分ストレスにならないんだそうです。
いくら好きな相手だからといって、なんでもかんでも自分の思い通りを叶えてくれるわけではありません。
仕事の事や子どものこと、家のことなど、夫婦で話し合わなければならないことはこれからたくさん出てきます。
そんなときに意見が食い違うと、お互い強いストレスを抱えたり、最悪の場合は相手の事を嫌いになってしまう可能性もあります。
絶対に譲れない部分は折れちゃいけないと思いますが、些細なことが原因で離婚問題に発展するくらいなら、多少自分が折れてあげたり、妥協点をつくる必要があります。
3.相手の家族は仲がいいか
結婚をすると、お盆やお正月など相手の家に行く機会もたくさん増えてきます。
自分が相手の家族と仲良くするのはもちろんですが、相手が家族を愛して仲良くできているかというのは非常に重要になってきます。
こればっかりは避けて通れない道ですが、険悪な雰囲気だと奥さんという立場でも踏み入ることができないです…。
4.素のままでいられるかどうか
今までは1人暮らしで好き勝手に生活ができましたが、相手がいるとそうもいきません。
付き合っていたころは、たまに家にくる程度だったから、その時だけ気合をいれて料理を作ったり、部屋をきれいに掃除したりしたかもしれませんが、結婚となると毎日一緒にいるわけですから、”そのときだけ頑張る”といったハリボテはすぐに崩れてしまいます。
家のなかでも緊張したり、ずっと気を張っていなければならないなんて息が詰まってしまいますよね?
だからこそ、自然体な自分を好きになってくれる、飾らないありのままを受け入れてくれる男性に心惹かれたんだとか(*^-^*)
5. まとめ
いかがでしたか?
私や独身の同僚はこの話をきいて、やっぱり年収だったり、職業だったり、条件で判断しても必ず結婚して幸せになるとは限らないと深く実感致しました。
本当に幸せな結婚は相手のことが理解できて、自分のことも理解してもらえて愛してもらえることなのだと改めて思いました。
今、婚活をしているみなさんの中にも、盲目的に条件だけで男性を判断してしまうようになっている方もいると思います。
そんな人たちに改めて 条件だけが幸せになる方法とは限らない と、届けばいいなと思いました。