どうも~、アラサー独身女です(^0^)/
みなさん、明けましておめでとうございます★
お正月から家でのんびりしていたら、新年が始まってからもう3日が過ぎてしまいました( ˘ω˘ )
仕事しているときは時間が長く感じるのに、休日というのはなぜこんなにも過ぎるのが早いのか…(笑)
みなさんはいかがお過ごしですか?
久々に実家に帰ってのんびりしている方もいらっしゃるのではないでしょうか(●´ω`●)
今回はお正月だからこそ、今年の婚活が上手くいくようにゲン担ぎをご紹介させて頂きます!
【悪縁は断ち切るべし】今年の汚れは今年のうちに清算しよう!
おせち料理にはそれぞれ意味が込められている
お正月といえば、おせちですよね!!
いつもそのおいしさに舌鼓をうっていましたが、おせち料理にはそれぞれ意味やルールがあるのを知っていますか?
おせち料理は、おめでたいことを重ねるという願いを込めて重箱に詰めるといわれています。
キホンは三段重か五段重のどちらかで作ると思います。
三段重の場合は、一の重に祝い肴と口取りを、二の重に酢の物と焼き物を、三の重に煮物を詰めます。
五段重の場合は、一の重に祝い肴と口取りを、二の重に焼き物を、三の重に煮物を、与の重に酢の物と和え物を、五の重は空もしくは家族の好きなものをつめるのがルールです。
ちなみに、忌み数字とされている「四」は使わず、「与の重」とします。
五の重を空にするのには、神様から頂いた福を詰めておく、と言う意味合いが込められています。
いとこ・はとこが集まるおうちなどは予備の料理を詰めるところが多いようですね!
また、子孫繁栄の意味合いをもつことで有名なのが「数の子」です!
ニシンの腹子である数の子は、二親(にしん)の子に通じ、卵の数が多いことから「子孫繁栄」を願う縁起物とされています。
数の子の他にも、煮物に含まれる里芋やくらい、八つ頭なども子孫繁栄の縁起物なんですよ(∩´∀`)∩
他の料理にもそれぞれ意味が込められていますので気になる方はコチラをチェックしてみて下さい♪
神社へ参拝・祈願へ行ってみる
お正月の参拝は、基本的におせち料理を食べた後が好ましくはありますが、人が集中する為、三が日中に行く人も多くなってきています。
中には「松の内」といって、歳神様が神社にいらっしゃる7日まで(古い風習では15日まで)に参拝をすればよいとなってきているようです。
サービス業などでお正月の参拝を逃した方はぜひ松の内までに行くことをオススメ致します♪
正しい参拝方法が気になる方はぜひコチラをチェックしてみて下さい(∩´∀`)∩
また、お正月の参拝はあくまでも去年を無事健やかに過ごせた事への感謝の報告なので、お願い事は控えましょう。
もし、お願いしたいことがあればお正月を外して、それぞれの神様が祀ってある神社に行くことをオススメ致しますよ~(^^)/